江戸川区でICLがおすすめのクリニックを探していませんか?
葛西や西葛西、小岩、船堀、瑞江など、江戸川区は住んでいるエリアによって利用しやすい路線が変わります。葛西臨海公園や江戸川区自然動物園、タワーホール船堀など、休日を身近な場所で過ごす方も多く、「ICLもできるだけ無理なく通えるところで受けたい」と考えている方もいるでしょう。
江戸川区内にはICLに対応している眼科がありますが、区内だけに絞って探す必要はありません。都営新宿線・東京メトロ東西線・JR総武線を利用すれば、新宿・東京・御茶ノ水方面まで通院範囲を広げられます。
ICLはクリニックによって料金だけでなく、適応検査や保証、術後の診療体制なども異なります。この記事では、江戸川区内のクリニックと、江戸川区から通いやすい都心のクリニックをあわせて6院比較します。
江戸川区でICLクリニックを探す前に知っておきたいこと

江戸川区にはICLに対応している眼科があるため、必ずしも手術のために都心まで出なければならないわけではありません。一方で、住んでいる地域によっては区外のICLクリニックのほうが通院しやすいケースもあります。
今回調査した範囲では、区内では瑞江駅近くの「瑞江あかり眼科」と、西葛西の「西葛西こうづき眼科・白内障手術クリニック」でICL治療を確認できました。
瑞江・篠崎・一之江・船堀周辺なら都営新宿線、西葛西・葛西周辺なら東京メトロ東西線、小岩・平井周辺ならJR総武線を軸に考えると、都心のクリニックも比較しやすくなります。
ICLでは、手術前に目の状態や近視・乱視の度数、角膜や眼内の状態などを調べる適応検査が必要です。さらに手術後も翌日や1週間後、1か月後など定期的な診察が設定されることがあります。
そのため、表示されている手術料金だけでなく、検査費用や乱視レンズの追加料金、保証期間、術後検診が料金に含まれている範囲まで見ておきたいところです。何度か通院することを想定して、自宅や勤務先から無理のないクリニックを比較してみてください。
江戸川区でおすすめのICLクリニック6院を比較
江戸川区内の2院と、都営新宿線・東京メトロ東西線・JR総武線から通いやすい都心の4院を比較しました。料金体系はクリニックによって「両眼表示」「片眼表示」が異なるため、数字だけでなく条件も合わせて見てみてください。
| クリニック | 特徴 | ICL料金(税込) | 適応検査 | 江戸川区から |
|---|---|---|---|---|
| 瑞江あかり眼科 | 瑞江駅1分 | 片眼330,000円~ | あり | 瑞江・篠崎向き |
| 西葛西こうづき眼科 | 西葛西の区内院 | 要確認 | あり | 葛西・西葛西向き |
| 新宿近視クリニック | ICL・レーシック対応 | 両眼427,000円~ | 無料 | 都営新宿線向き |
| 品川近視クリニック | 3年保障 | 両眼407,000円~ | 無料 | 小岩・平井から便利 |
| アイクリニック東京 | ICL中心 | 両眼530,000円~ | 10,000円 | 東西線向き |
| お茶の水・井上眼科 | 総合眼科 | 片眼352,000円~ | 無料 | 総武線向き |
江戸川区でおすすめのICLクリニック6選

ここからは、江戸川区内の眼科と主要路線から通いやすい都心のクリニックをそれぞれ詳しく紹介します。料金だけでなく、適応検査や術後の通院までイメージしながら、自分の生活圏に合う院を比べてみてください。
瑞江あかり眼科|瑞江・篠崎など江戸川区内で通院しやすさを重視したい方に
瑞江あかり眼科は、都営新宿線「瑞江駅」南口から徒歩1分にある眼科です。江戸川区内でICLを受けたい方にとって、適応検査から術後の定期検診まで移動の負担を抑えやすい点が大きな特徴です。
ICLだけでなくIPCLも扱っているため、目の状態や希望に合わせて医師と治療方法を相談できます。ICL手術は、ICLインストラクター(指導医)の資格を持つ理事長が担当すると公式サイトで案内されています。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 瑞江あかり眼科 |
| 所在地 | 〒132-0011 東京都江戸川区瑞江2-3-15 ソフィアⅢビル1F |
| 最寄駅 | 都営新宿線 瑞江駅南口 徒歩1分 |
| ICL料金 | 乱視なし:片眼330,000円/乱視あり:片眼385,000円(税込) |
| 適応検査 | あり |
| 保証 | レンズ交換・抜去が必要になる場合あり。保証期間・費用の詳細は公式サイトで要確認 |
| レーシック | 公式サイトで現在の対応を確認できず |
| 診療時間 | 10:00~13:30/14:30~18:30を基本に診療 |
| 休診日 | 年中無休(年末年始を除く) |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
ICLの料金
瑞江あかり眼科のICLは、乱視なしが片眼330,000円、乱視ありが片眼385,000円です。両眼で考えると、乱視なしなら660,000円、両眼とも乱視用レンズの場合は770,000円がひとつの目安になります。
また、IPCLは乱視なし片眼440,000円、乱視あり片眼495,000円です。レンズ発注時には片眼100,000円の内金が必要で、内金支払い後は返金されないと案内されています。
自分がICLとIPCLのどちらになるのか、乱視用レンズが必要なのかによって総額が変わるため、術前検査後に確認しておくと分かりやすいでしょう。
適応検査・手術までの流れ
検査・診察で目に問題がなければ、予約制の術前検査へ進みます。ICLの適応だけでなく、眼内へ入れるレンズの度数やサイズも調べたうえで、ICLまたはIPCLを選定します。
コンタクトレンズを使用している場合は、正確な検査のため装用中止期間が設定されています。公式サイトでは、ソフトレンズは3日間、乱視用ソフトレンズは1週間、ハードレンズは3週間、オルソケラトロジーは3か月間の中止期間が案内されています。
度数やサイズによってはレンズが受注製造となり、納品に数週間から数か月かかる場合もあります。
保証・術後検診
手術後は翌日、1週間、1か月、3か月、6か月、1年を目安に定期検診が設定されています。その後も目の状態によって6か月~1年ごとの検診が必要です。
また、目の状態によってはレンズのサイズや度数を変更したり、レンズを抜去したりする場合があることも公式サイトに記載されています。一方で、レンズ交換などに対する具体的な無料保証期間は確認できなかったため、費用を比較するときは手術料金とあわせて問い合わせておくとよいでしょう。
江戸川区からの通いやすさ
瑞江駅から徒歩1分なので、瑞江周辺に住んでいる方はもちろん、篠崎・一之江・船堀など都営新宿線沿線からも通いやすい立地です。
ICLは手術だけでなく、術前検査や翌日検診、その後の定期検診もあります。江戸川区東部や都営新宿線沿線に住んでいる方なら、都心の専門クリニックと比較する際に「通院距離の短さ」を重視して検討しやすい院です。
ICL以外の治療
瑞江あかり眼科ではIPCLのほか、白内障手術、オルソケラトロジー、小児の近視抑制治療なども行っています。
特にICLとIPCLの両方を扱っているため、ICLだけに決めつけず、目の状態や年齢、度数などを踏まえて相談したい方にも比較しやすいでしょう。
こんな人におすすめ
- 瑞江・篠崎・一之江・船堀周辺に住んでいる人
- 江戸川区内でICL手術から術後検診まで受けたい人
- ICLとIPCLを比較して相談したい人
- 都心まで何度も通院する負担を減らしたい人
- 乱視用ICLの料金まで事前に把握しておきたい人
比較ポイント
江戸川区内での通いやすさが大きなポイントです。一方、都心の屈折矯正専門クリニックとは料金体系や保証内容が異なるため、手術料金だけで比較せず、レンズ交換などが必要になった場合の費用まで確認してから比べると判断しやすくなります。
ICL・IPCLの料金や検査について詳しく見る
西葛西こうづき眼科・白内障手術クリニック|葛西・西葛西で区内通院を重視したい方に
西葛西こうづき眼科・白内障手術クリニックは、2026年5月に江戸川区西葛西で開院した眼科です。公式サイトではICL治療を診療内容のひとつとして明記しており、葛西・西葛西など東京メトロ東西線沿線で暮らす方にとって注目したい区内院です。
院内には角膜形状解析装置「CASIA2 Advance」をはじめ、眼圧・屈折・角膜曲率などを調べる機器が用意されており、ICLにも利用する設備として紹介されています。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 西葛西こうづき眼科・白内障手術クリニック |
| 所在地 | 〒134-0088 東京都江戸川区西葛西6丁目16番7号 ライオンズマンション西葛西駅前1階 |
| 最寄駅 | 東京メトロ東西線 西葛西駅 |
| ICL料金 | 西葛西院の公式サイトで詳細料金を確認できず |
| 適応検査 | ICLに使用する検査設備あり/費用・詳細は要確認 |
| 保証 | 西葛西院の公式サイトで詳細を確認できず |
| レーシック | 公式サイトで現在の対応を確認できず |
| 診療時間 | 9:30~13:00/15:00~18:30 |
| 休診日 | 固定休診日の記載は確認できず。臨時休診あり |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
ICLの料金
西葛西院ではICL治療を行っていることは確認できますが、現時点で院独自のICL手術料金を公式サイト上から確認できませんでした。
こうづき眼科グループにはICL料金を掲載した資料がありますが、別院向けの料金を西葛西院にもそのまま適用できるとは限りません。そのため、この記事では他院の料金を流用せず、西葛西院のICL料金は「要確認」としています。
費用を比較する場合は、両眼の手術総額だけでなく、適応検査、乱視用レンズ、術後検診、レンズ交換時の保証範囲についても直接確認してみてください。
適応検査・手術までの流れ
西葛西院の公式サイトでは、ICLに有用な検査機器として前眼部OCT・角膜形状解析装置のCASIA2 Advanceを紹介しています。また、角膜内皮細胞を撮影するCELLCHEK20や、眼圧・屈折・角膜曲率を測定するMR-6000なども設置されています。
ただし、ICL専用ページで西葛西院の「検査回数」「コンタクトレンズ装用中止期間」「手術までの日数」などを個別には確認できませんでした。検査予約を取る際に、来院回数や事前準備も一緒に聞いておくと予定を組みやすくなります。
保証・術後検診
西葛西院のICLについて、レンズ交換の無料期間や術後検診が手術料金に含まれる期間など、具体的な保証条件は公式サイトで確認できませんでした。
ICLは術後にも目の状態を診察する必要があるため、「手術後に何回通うのか」「術後診察の料金はどこまで含まれるのか」は料金と一緒に確認しておきたいポイントです。
江戸川区からの通いやすさ
西葛西にあるため、特に西葛西・葛西周辺で生活している方には通院しやすい院です。東西線沿線の読者にとっては、大手町や日本橋方面の都心院へ出る方法と、区内で通院を完結させる方法を比較できます。
適応検査や術後検診まで考えると、駅周辺で日常的に生活している方ほど距離のメリットを感じやすいでしょう。
ICL以外の治療
西葛西院では白内障手術、多焦点眼内レンズ、オルソケラトロジー、子どもの近視進行抑制治療なども案内しています。
レーシックについては現在の公式サイトで施術の記載を確認できないため、「ICLとレーシックを同じ院で比較したい」という方は、新宿近視クリニックなど別の院も合わせて見ておくと違いを整理しやすくなります。
こんな人におすすめ
- 西葛西・葛西周辺でICL対応眼科を探している人
- 都心へ出ず江戸川区内での通院を優先したい人
- 土日祝を含めて診療日を検討したい人
- ICLだけでなく一般眼科の診療体制も重視したい人
- 料金や保証を問い合わせたうえで他院と比較できる人
比較ポイント
西葛西・葛西エリアで通院しやすいことが最大の特徴です。ただし、ICLの料金や保証条件について公開情報がまだ少ないため、料金表が明確な都心院とは比較方法が異なります。問い合わせ時に総額・検査費・保証・術後検診をまとめて聞いておくと比較しやすいでしょう。
西葛西院のICL診療や最新の料金について詳しく見る
新宿近視クリニック|都営新宿線沿線からICLとレーシックを比較したい方に
新宿近視クリニックは、西新宿にある視力矯正治療を扱うクリニックです。ICLだけでなく、IPCLやレーシックなど複数の治療方法を扱っているため、「ICLが気になるけれど、自分にはどの方法が適しているのか分からない」という方も比較しながら相談できます。
江戸川区では船堀・一之江・瑞江・篠崎など都営新宿線沿線との相性がよく、新宿方面へ普段から出る方なら検討しやすい都心院です。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 新宿近視クリニック |
| 所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-10-1 O-GUARD新宿3階 |
| 最寄駅 | JR新宿駅西口 徒歩4分/都営大江戸線 新宿西口駅 徒歩1分 |
| ICL料金 | 通常料金:両眼427,000円~537,000円(税込)/乱視用は片眼+50,000円 |
| 適応検査 | 無料 |
| 保証 | ICLは3年保障/検診代は1年間無料 |
| レーシック | 対応 |
| 診療時間 | 10:00~19:00 |
| 休診日 | 年中無休・完全予約制 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
ICLの料金
通常料金は、近視の屈折値が-4D未満の場合は両眼427,000円、-4D以上の場合は両眼537,000円です。乱視用ICLは片眼につき50,000円が加算されます。
たとえば両眼とも乱視用レンズが必要であれば、基本料金に合計100,000円が加わるため、単純に「427,000円から」とだけ見て決めないことが大切です。
期間限定の割引が実施される場合もありますが、地域比較記事では通常料金を基準に考え、最新の料金や適用条件は公式サイトで確認すると分かりやすいでしょう。
適応検査・手術までの流れ
ICLの適応検査は無料です。屈折度・眼圧・視力など8項目の検査を行い、結果をもとに医師が診察します。
検査前にはコンタクトレンズの装用中止期間があり、ソフトレンズは3日前、乱視用ソフトレンズは1週間前、ハードレンズは2週間前から外すよう案内されています。
適応が確認された後に目に合ったレンズを手配し、レンズの準備ができてから手術日を決定します。手術3日前から術前点眼を行い、当日は再診察後に手術へ進む流れです。
保証・術後検診
新宿近視クリニックのICLには3年保障が設定されています。公式サイトでは、必要になった場合のレンズ交換やレンズ位置調整などに対する保障が案内されています。
術後検診は、翌日、必要に応じて翌々日、1週間後、1か月後、3か月後、6か月後を予定しています。再手術は3年間無料、検診代は1年間無料とされているため、手術料金だけでなく術後フォローまで含めて比較しやすい点が特徴です。
江戸川区からの通いやすさ
船堀・一之江・瑞江・篠崎からは、都営新宿線で新宿方面へ移動できます。新宿駅到着後の移動は必要ですが、乗り換えを増やさず新宿まで出られる地域では比較しやすいでしょう。
一方、西葛西・葛西からは東西線、小岩・平井からは総武線を使うことになるため、生活圏によっては東京・有楽町方面のクリニックのほうが便利な場合もあります。
ICL以外の治療
新宿近視クリニックではICLのほか、IPCLやレーシックなども扱っています。
適応検査を受けたからといって必ずICLを受ける必要はありません。角膜の状態や近視度数などを調べたうえで、ICLとレーシックを同じクリニックで比較したい方には検討しやすい体制です。
こんな人におすすめ
- 船堀・一之江・瑞江・篠崎など都営新宿線沿線に住んでいる人
- 無料の適応検査からICLを検討したい人
- ICLとレーシックの両方を比較したい人
- 手術料金だけでなく保証期間も重視したい人
- 術後検診を含めた費用を比較したい人
比較ポイント
ICLの通常料金、乱視追加料金、適応検査、保証内容が公開されており、他院との費用比較がしやすいクリニックです。江戸川区では特に都営新宿線沿線との相性がよいため、区内院と「通院距離・料金・保証」を比べると自分に合う方を判断しやすくなります。
ICLの通常料金・無料適応検査・3年保障を詳しく見る
品川近視クリニック 東京院|ICLの料金と保証を分かりやすく比較したい方に
品川近視クリニック 東京院は、有楽町駅から徒歩1分の屈折矯正専門クリニックです。ICLだけでなくレーシックやIPCLなど複数の視力矯正治療を扱っており、適応検査の結果を踏まえて治療方法を相談できます。
ICLは通常料金、近視度数による追加料金、乱視用レンズの追加料金、保証期間が公式サイトで明記されているため、「最終的にどのくらいかかりそうか」を他院と比較しやすいのも特徴です。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 品川近視クリニック 東京院 |
| 所在地 | 東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシアオフィスタワー13F |
| 最寄駅 | JR有楽町駅 銀座口・中央口 徒歩1分 |
| ICL料金 | -4D未満:両眼407,000円~/-4D以上は両眼+110,000円/乱視用は両眼+100,000円(税込) |
| 適応検査 | 無料 |
| 保証 | ICL:3年保障 |
| レーシック | 対応 |
| 診療時間 | 10:00~20:00 |
| 休診日 | 年中無休 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
ICLの料金
品川近視クリニックでは、2026年7月にICLの通常料金が改定されています。近視度数が-4D未満の場合は両眼407,000円からで、-4D以上になる場合は両眼110,000円が追加されます。
さらに乱視用ICLを使用する場合は両眼100,000円が追加されるため、近視度数と乱視の有無によって総額が変わります。たとえば強めの近視に加えて乱視用レンズが必要な場合は、最低表示価格だけを見て予算を決めないほうがよいでしょう。
適応検査は無料です。ICLの予約時には内金が必要になるため、検査後に自分の度数、使用するレンズ、最終的な総額を確認してから手術を検討できます。
適応検査・手術までの流れ
適応検査では視力や近視・乱視の度数だけでなく、角膜や眼底、水晶体などを調べ、ICLを受けられる状態か確認します。
コンタクトレンズを使用している方は、角膜を本来の状態へ戻して正確に測定するため、検査前に一定期間レンズを外す必要があります。使用しているコンタクトレンズの種類によって装用中止期間が異なるため、予約時の案内に従ってください。
適応が確認された後、使用するICLレンズを決めて手術へ進みます。ICLは片眼10分程度の手術時間と案内されていますが、当日の滞在時間や術後の状態には個人差があります。
保証・術後検診
ICLには3年保障が設定されています。ただし、患者側の希望によるレンズ入れ替えなどは有料となる場合があるため、「3年間なら何でも無料」という意味ではありません。保障の適用条件は手術前に確認しておくとよいでしょう。
術後は翌日、1週間後、1か月後、3か月後、6か月後、1年後、その後も1年ごとの定期検診が案内されています。
ICLでは手術当日だけでなく、その後も継続的に通院することになるため、有楽町までの移動も含めて検討しておきたいところです。
江戸川区からの通いやすさ
小岩・平井方面からはJRを利用して有楽町方面へ移動しやすく、葛西・西葛西方面からも東西線で都心へ出たあと乗り継いでアクセスできます。
瑞江・篠崎・一之江・船堀など都営新宿線沿線の場合は、新宿近視クリニックのほうが路線として分かりやすいケースもあります。そのため、品川近視クリニックは特にJR総武線側の生活圏から、料金や保証が明確な専門院を比較したいときに候補へ入れやすいでしょう。
ICL以外の治療
東京院ではレーシックやIPCL、老眼治療なども扱っています。
レーシックには複数の術式が用意されており、角膜の厚さや近視度数などによって適応が変わります。「最初からICLだけに決めるのではなく、レーシックとの違いも聞いてから考えたい」という方にも比較しやすいクリニックです。
こんな人におすすめ
- ICLの通常料金を明確に把握して比較したい人
- 無料の適応検査から始めたい人
- 3年保障の内容まで含めて比べたい人
- ICLとレーシックの両方を相談したい人
- 小岩・平井方面から都心院を検討している人
比較ポイント
両眼の基本料金だけでなく、近視度数や乱視による追加料金まで公開されているため、費用を比較しやすいのがポイントです。ただし、実際の総額は目の度数によって変わります。無料適応検査で自分の場合の費用を確認してから、区内院などと比べると整理しやすいでしょう。
ICLの料金・無料適応検査について詳しく見る
アイクリニック東京 サピアタワー|葛西・西葛西から東西線で通いやすいICL専門院
アイクリニック東京 サピアタワーは、東京駅日本橋口から徒歩3分、東京メトロ東西線「大手町駅」B7出口からサピアタワーへ直結しているICL専門クリニックです。
江戸川区では、特に葛西・西葛西から東西線を利用する方との相性がよく、適応検査や術後検診で何度か通うことまで考えてもアクセスしやすい立地です。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | アイクリニック東京 サピアタワー |
| 所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー7F |
| 最寄駅 | 東京メトロ東西線 大手町駅B7出口直結 徒歩1分/東京駅 徒歩3分 |
| ICL料金 | スペシャリストプラン:乱視なし530,000~630,000円/乱視あり630,000~730,000円(税込)ほか |
| 適応検査 | 初診時10,000円。手術を受ける場合は手術費用に充当 |
| 保証 | スペシャリスト:6か月/エキスパート:1年。延長保証あり |
| レーシック | ICL後の追加矯正として案内あり/通常の単独施術料金は公式料金表で確認できず |
| 診療時間 | 平日・土曜・祝日 9:00~12:30/14:00~19:00、日曜 9:00~12:30/14:00~18:00 |
| 予約 | 完全予約制 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
ICLの料金
アイクリニック東京では、執刀医のプランによってICL料金が異なります。
スペシャリストプランは、乱視なしが両眼530,000~630,000円、乱視ありが630,000~730,000円です。エキスパートプランでは、乱視なし730,000~780,000円、乱視あり830,000~880,000円となっています。
いずれもレンズの近視度数によって料金が上がる体系ではなく、公式サイトでは手術費用に初診適応検査、手術代、保証期間内の定期検診、術前・術後に必要な投薬代が含まれると案内されています。
初回来院時に10,000円が必要ですが、手術を受ける場合は手術料金の一部に充当されます。検査の結果ICLが適応外だった場合などは返金されない点も把握しておきましょう。
適応検査・手術までの流れ
サピアタワーでは初診適応検査、2回目のレンズ度数決定検査、手術を行っています。
初診と2回目の検査では、どちらも事前にコンタクトレンズの装用を中止する期間が必要です。期間は使用しているレンズの種類によって異なるため、予約時に確認して予定を組む必要があります。
2回目の検査ではレンズの度数を決定し、その後レンズを発注する場合や手術日を予約する場合に前金が必要になります。レンズの到着まで時間がかかるケースがあることも公式サイトに記載されています。
保証・術後検診
保証期間はプランによって異なります。
スペシャリストプランは基本6か月で、1年または3年へ延長できるプランがあります。エキスパートプランは基本1年間で、追加料金によって3年間へ延長できます。
レンズの度数・サイズ交換や取り出しについても保証条件が設定されていますが、プランによって扱いが異なるため、契約前に自分が選ぶプランの条件を確認しておくことが大切です。
術後検診は翌日、1週間後、1か月後が定期検診となり、その後も3か月、6か月、1年、以降1年ごとの検診が推奨されています。保証期間終了後の検診は1回10,000円です。
江戸川区からの通いやすさ
江戸川区のなかでも、葛西・西葛西に住んでいる方には特にアクセスしやすい院です。
東京メトロ東西線で大手町駅まで移動でき、B7出口からサピアタワーへ直結しています。地上を長く歩かなくてよいため、適応検査や術後検診など複数回の通院を考える場合にも比較しやすい立地です。
一方、瑞江・篠崎方面では都営新宿線沿線の院、小岩・平井では総武線沿線の院も合わせて比較するとよいでしょう。
ICL以外の治療
アイクリニック東京はICLを中心とするクリニックで、白内障手術や遠近両用眼内コンタクトレンズ、円錐角膜治療なども扱っています。
公式料金表では一般的なレーシックを独立した治療プランとして掲載していませんが、ICL後に必要となった場合のレーシック追加矯正については保証制度内で案内されています。
こんな人におすすめ
- 葛西・西葛西から東西線を利用して通いたい人
- ICLを中心に診療しているクリニックを比較したい人
- 執刀プランを選んでICLを検討したい人
- レンズ交換などの保証内容を細かく比較したい人
- 大手町・東京駅周辺へ普段から出やすい人
比較ポイント
葛西・西葛西からのアクセスの良さと、ICLの料金・保証をプラン別に選べることが特徴です。一方、最安料金だけを見ると他院より高くなる場合があります。料金に何が含まれているのか、どの保証期間を選ぶのかまで含めて比較すると違いが分かりやすくなります。
ICLの執刀プラン・料金・保証内容について詳しく見る
お茶の水・井上眼科クリニック|小岩・平井から総武線で通いたい方に
お茶の水・井上眼科クリニックは、JR御茶ノ水駅聖橋口から徒歩1分にある総合眼科です。屈折矯正外来でICLとレーシックを扱っており、ICLだけに絞らず目の状態に合わせて視力矯正方法を相談できます。
江戸川区では、小岩・平井などJR総武線沿線に住んでいる方にとって特に比較しやすい立地です。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | お茶の水・井上眼科クリニック |
| 所在地 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-3 新お茶の水ビルディング18・19・20F |
| 最寄駅 | JR御茶ノ水駅 聖橋口 徒歩1分 |
| ICL料金 | 乱視なし:片眼352,000円/乱視あり:片眼407,000円(税込) |
| 適応検査 | 無料 |
| 保証 | 手術後6か月までの検診を手術料金に含む/レンズ交換等の保証条件は要確認 |
| レーシック | 対応/PRKにも対応 |
| 診療時間 | 屈折矯正外来:月~土 9:00~17:00 |
| 休診日 | 日曜・祝日・年末年始 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
ICLの料金
ICLは乱視矯正なしが片眼352,000円、乱視矯正ありが片眼407,000円です。
両眼で考えると、両眼とも乱視なしの場合は704,000円、両眼とも乱視ありの場合は814,000円が目安になります。
この料金には手術料だけでなく、手術前検査、ICLレンズ代、手術後6か月までの検診、薬剤料が含まれています。そのため、他院と比較するときは表示金額だけを見るのではなく、「術後のどこまでが料金に含まれているか」まで確認すると違いが分かりやすくなります。
適応検査・手術までの流れ
ICLの適応検査は無料で、完全予約制です。検査時間は約2時間半が目安と案内されています。
視力や近視・遠視・乱視の程度、眼圧、角膜内皮細胞、前眼部OCT、眼底などを調べ、眼内にICLを挿入できるスペースがあるかも確認します。
検査は国家資格を持つ視能訓練士が担当し、検査結果をもとにICL担当医が手術の適応を判断します。適応検査を受けたからといって必ずICL手術へ進むわけではなく、目の状態によっては別の治療方法が検討されます。
保証・術後検診
手術料金には、術後6か月までの検診費用と薬剤料が含まれています。
一方で、品川近視クリニックの「3年保障」やアイクリニック東京の「延長保証」のような形で、レンズの度数交換やサイズ交換を何年間無料にするかという保証内容は、公式料金ページでは明確に案内されていません。
レンズ交換などが必要になった際の費用を重視する方は、適応検査の際に確認しておくと他院と比較しやすくなります。
江戸川区からの通いやすさ
小岩・平井周辺の方には、今回紹介する都心院のなかでも特にアクセスを考えやすいクリニックです。JR総武線各駅停車を使って御茶ノ水方面へ移動でき、御茶ノ水駅聖橋口からも徒歩1分です。
一方、葛西・西葛西なら東西線で大手町へ行けるアイクリニック東京、瑞江・篠崎などでは都営新宿線沿線の新宿近視クリニックや区内の瑞江あかり眼科も候補になります。
江戸川区全体でひとつの院を決めるより、普段利用している路線から考えると選びやすくなります。
ICL以外の治療
屈折矯正外来ではレーシックとPRKにも対応しています。
ICLは角膜を基本的に削らない方法ですが、レーシックやPRKは角膜へレーザーを照射する治療です。それぞれ適応条件が異なるため、「自分の場合はICLとレーシックのどちらが向いているのか」を同じ屈折矯正外来で相談できます。
こんな人におすすめ
- 小岩・平井などJR総武線沿線に住んでいる人
- 無料のICL適応検査を受けてから考えたい人
- 手術前検査や術後6か月までを含む料金で比較したい人
- ICLとレーシック・PRKを相談したい人
- 総合眼科の屈折矯正外来で診てもらいたい人
比較ポイント
片眼料金は他院より高めに見えますが、手術前検査、レンズ代、術後6か月までの検診、薬剤料が含まれています。小岩・平井方面からの通いやすさも含め、「総額に何が含まれるか」を重視する方に比較しやすい院です。レンズ交換などの保証条件については検査時に確認しておくとよいでしょう。
ICLの適応検査・料金・術後検診について詳しく見る
あなたに合うのはどこ?江戸川区のICLクリニックを目的別に紹介

ここまで6院を紹介しましたが、江戸川区は住んでいるエリアによって利用しやすい路線が異なります。クリニックの知名度だけで決めるのではなく、普段使う駅や、適応検査・術後検診まで含めた通いやすさから候補を絞ってみてください。
瑞江・篠崎周辺で区内の通いやすさを重視するなら瑞江あかり眼科
瑞江・篠崎・一之江など都営新宿線沿線で、できるだけ江戸川区内でICLの検査から術後検診まで受けたい方は、瑞江あかり眼科を比較してみてください。
瑞江駅南口から徒歩1分で、ICLとIPCLの両方を扱っています。都心まで出なくてもICLを相談できるため、手術料金だけでなく「何度か通院するときの負担」を抑えたい方には大きなメリットがあります。
一方、レンズ交換などに関する具体的な保証期間については、都心の専門院ほど細かく公開されていないため、検査時に確認して比較するとよいでしょう。
葛西・西葛西で区内通院を優先するなら西葛西こうづき眼科
西葛西・葛西周辺で暮らしていて、「適応検査や術後検診のたびに都心へ行くのは負担」と感じる方には、西葛西こうづき眼科・白内障手術クリニックがあります。
西葛西でICL治療を受けられるため、東西線に乗って大手町や東京駅方面まで出る必要がありません。特に西葛西駅周辺を生活圏にしている方なら、通院距離を重視した比較ができます。
ただし、ICLの具体的な料金や保証条件は公式サイトで詳細を確認できないため、問い合わせ時に手術総額・適応検査・術後検診・保証をまとめて聞いておきたい院です。
⇒ 西葛西こうづき眼科・白内障手術クリニックの公式サイトを見る
船堀・一之江・瑞江・篠崎から都営新宿線を利用するなら新宿近視クリニック
都営新宿線沿線から都心の視力矯正専門クリニックへ通いたい方は、新宿近視クリニックが比較しやすいでしょう。
船堀・一之江・瑞江・篠崎から新宿方面へ移動しやすく、ICLだけでなくレーシックやIPCLについても相談できます。ICLの通常料金、乱視用レンズの追加料金、無料の適応検査、3年保障などが公開されているため、区内院との条件比較もしやすいクリニックです。
「江戸川区内の近さを優先するか」「料金や保証が明確な専門院まで足を延ばすか」で迷っている場合にも、ひとつの比較基準にできます。
葛西・西葛西から東西線を利用するならアイクリニック東京
葛西・西葛西から東西線で通うなら、アイクリニック東京 サピアタワーも比較しやすいクリニックです。
大手町駅B7出口からサピアタワーへ直結しているため、東西線沿線から都心へ出る方との相性がよく、東京駅からもアクセスできます。
ICLを中心に診療しており、執刀プランによって料金や保証期間を選べるのが特徴です。西葛西こうづき眼科と比べる場合は、「区内での近さ」と「ICL専門院として公開されている料金・保証内容」のどちらを重視するかで考えると整理しやすいでしょう。
小岩・平井から総武線を利用するならお茶の水・井上眼科クリニック
小岩・平井などJR総武線沿線で暮らす方には、お茶の水・井上眼科クリニックが通いやすい候補です。
御茶ノ水駅聖橋口から徒歩1分で、ICLだけでなくレーシックやPRKも扱っています。ICL料金には手術前検査、レンズ代、術後6か月までの検診、薬剤料が含まれているため、単純な手術料金だけではなく「どこまで費用に含まれているか」を重視したい方にも比較しやすい院です。
一方、レンズ交換などの保証条件を細かく比較したい場合は、保証内容が明確な品川近視クリニックなども合わせて見ておくと違いが分かりやすくなります。
料金・保証を分かりやすく比較したいなら品川近視クリニック 東京院
「自分の場合の料金はいくらなのか」「どこまで保証されるのか」を整理して比較したい方は、品川近視クリニック 東京院も候補に入れてみてください。
ICLは近視度数による追加料金や乱視用レンズの追加料金が公式サイトで示されており、適応検査は無料、3年保障も設定されています。
江戸川区内の眼科より移動距離は長くなりますが、料金体系や保証が公開されているため、ほかの院を比べるときの基準にしやすいのが特徴です。特に小岩・平井などJRを利用しやすい地域からは検討しやすいでしょう。
江戸川区でICLクリニックを選ぶ5つのポイント

ICLは同じ治療名でも、クリニックによって料金に含まれる内容や適応検査、保証期間、術後の通院方法が異なります。江戸川区から比較するときは、次の5点を順番に見ると候補を絞りやすくなります。
1.表示料金だけでなく自分の場合の総額を見る
ICLの料金を見るときは、最も安く表示されている金額だけで判断しないことが大切です。
近視度数が強い場合に追加料金がかかる院もあれば、乱視用レンズで料金が上がる院もあります。また、「片眼料金」と「両眼料金」が混在しているため、数字だけを見ると実際より安く感じることもあります。
さらに、適応検査や術前検査、薬代、術後検診が手術料金に含まれている院と、別途費用がかかる院があります。自分の近視・乱視の状態をもとに、最終的に両眼でいくらになるのかまで聞いてから比較すると分かりやすくなります。
2.適応検査の内容・料金を見る
ICLは希望すれば誰でも受けられるわけではなく、手術前に適応検査を受けます。
視力や近視・乱視の度数だけでなく、眼圧、角膜内皮細胞、眼内にレンズを入れられるスペースがあるかなどを調べ、医師が手術の適応を判断します。
今回紹介した院でも、適応検査が無料のクリニックと有料のクリニックがあります。料金だけでなく、検査に何回来院するのか、どの程度時間がかかるのかも予定を立てるうえで重要です。
コンタクトレンズを使っている場合は、検査前に一定期間装用を中止することもあるため、予約前に案内を読んでおくとスムーズです。
3.保証・術後検診まで比べる
「3年保障」「術後6か月まで検診込み」など、ICLのアフターケアはクリニックによって表現も内容も異なります。
大切なのは保証期間の長さだけではありません。レンズの度数交換やサイズ交換、位置調整、抜去、再手術など、何が保証対象になるのかを見る必要があります。
術後検診についても、手術料金に含まれる期間が決まっている院があります。保証期間を過ぎたあとに診察を受ける場合の費用まで分かれば、長期的な負担を比較しやすくなります。
「○年保障」という言葉だけを見るのではなく、具体的な対象範囲まで比べてみてください。
4.検査や手術後も無理なく通えるか考える
ICLでは、クリニックへ行くのは手術当日だけではありません。適応検査や術前検査があり、術後も翌日・1週間後・1か月後など複数回の診察が設定されることがあります。
江戸川区の場合、瑞江・篠崎なら都営新宿線、西葛西・葛西なら東西線、小岩・平井ならJR総武線と、住んでいる場所によって便利な方向がかなり違います。
料金が少し安くても、乗り換えが多く毎回の通院が負担になるなら、近い院のほうが自分には合うかもしれません。自宅だけでなく、勤務先から通う場合のルートも含めて考えると現実的です。
5.ICL以外の視力矯正治療について相談できるかを見る
ICLに興味があっても、検査の結果や目の状態によっては別の治療方法が検討される場合があります。
今回紹介した新宿近視クリニック、品川近視クリニック 東京院、お茶の水・井上眼科クリニックでは、ICL以外の視力矯正治療も扱っています。
ただし、治療方法が多ければ必ず優れているというわけではありません。大切なのは「ICLを希望しているからICL」ではなく、検査結果をもとにそれぞれの方法の違いやリスクを説明してもらえるかどうかです。
ICLとレーシックの両方が気になる方は、適応検査の段階で自分の場合のメリット・デメリットを聞いてから決めるとよいでしょう。
ICLとレーシックはどう違う?自分に合う方法を考えよう

ICLとレーシックは、どちらも近視や乱視などの屈折異常を矯正するために行われる手術ですが、矯正する仕組みが異なります。「どちらが優れているか」で決めるのではなく、目の状態や近視度数、角膜の状態、希望する治療方法などを踏まえて考えることが大切です。
| 比較項目 | ICL | レーシック |
|---|---|---|
| 方法 | 眼内にレンズを挿入して屈折を矯正する | レーザーで角膜の形を変えて屈折を矯正する |
| 角膜 | 基本的に削らない | 角膜を削る |
| レンズ | 眼内レンズを使用する | 使用しない |
| レンズの取り出し | 必要に応じて取り出すことが可能 | 該当なし |
| 適応 | 目の状態や近視度数などを検査して判断 | 角膜の厚さや形状、近視度数などを検査して判断 |
| 費用 | レーシックより高額になることが多い | ICLより低い料金で受けられる場合がある |
| 主な術後リスク | ハロー・グレア、眼圧上昇、白内障、眼内炎など | ドライアイ、ハロー・グレア、過矯正・低矯正、角膜関連の合併症など |
| 術後 | 定期検診が必要 | 定期検診が必要 |
ICLは、目の中に「眼内コンタクトレンズ」と呼ばれるレンズを入れて近視や乱視を矯正する方法です。角膜の形をレーザーで変えるのではなく、虹彩の後ろと水晶体の間にレンズを入れます。
大きな特徴は、角膜を基本的に削らないことです。また、必要が生じた場合にはレンズを取り出すことができます。ただし、「いつでも簡単に元通りにできる」という意味ではなく、レンズの取り出しにも医療行為が必要です。
一方、レーシックは角膜にフラップを作り、レーザーを照射して角膜の形状を変えることで屈折を矯正します。眼内にレンズを残さないことや、ICLと比べて費用を抑えられる場合があることが特徴です。
ただし、一度削った角膜を手術前と同じ状態に戻すことはできません。また、角膜が薄い場合や近視が著しく強い場合など、目の状態によってはレーシックが適さないことがあります。
反対に、ICLにも適応条件があります。眼内にレンズを安全に入れられるスペースがあるか、角膜内皮細胞や眼圧、網膜などに問題がないかを検査したうえで判断します。
「強度近視だから必ずICL」「費用が安いからレーシック」と単純に決めるのではなく、まず適応検査を受け、それぞれの治療で考えられるメリットとリスクを医師から説明してもらうことが重要です。
手術を考える前に知っておきたいICL・レーシックのリスク
ICLもレーシックも、眼鏡やコンタクトレンズへの依存を減らすことを目的として行われる屈折矯正手術ですが、医療行為である以上リスクをゼロにはできません。メリットだけでなく、起こる可能性のある合併症についても理解したうえで検討することが大切です。
ICLで知っておきたい主なリスク
ICLは角膜を基本的に削らない一方、目の中へレンズを挿入する「内眼手術」です。そのため、レーシックとは異なる種類のリスクがあります。
ハロー・グレア
手術後、夜間にライトの周囲へ光の輪が見える「ハロー」や、光がにじんだりまぶしく感じたりする「グレア」が生じることがあります。
特に暗い場所で車のライトや街灯を見ると気になる場合があります。感じ方には個人差があるため、夜間に車を運転する機会が多い方は、手術前に見え方の変化について聞いておくとよいでしょう。
一時的な眼圧上昇・緑内障
ICLは眼内にレンズを入れるため、術後に眼圧が上昇する場合があります。
日本眼科学会のガイドラインでは、有水晶体眼内レンズ手術の合併症として、一過性の眼圧上昇やステロイド緑内障、閉塞隅角緑内障などが挙げられています。
術後の眼圧を確認する意味でも、決められた定期検診を受けることが重要です。
白内障
ICLでは、水晶体が濁る白内障が合併症として挙げられています。
現在一般的に使用されている中央に小さな穴があるタイプのICLでは、従来型と比べて房水が流れやすい構造になっていますが、白内障のリスクが完全になくなるわけではありません。
角膜内皮細胞への影響
角膜の内側には、角膜を透明に保つために重要な「角膜内皮細胞」があります。
ICL手術では角膜内皮障害も合併症のひとつとして挙げられているため、手術前の適応検査では角膜内皮細胞の状態も調べます。
レンズの位置や乱視軸がずれる可能性
眼内へ入れたレンズの位置が適切でなかったり、乱視を矯正するトーリックICLが回転したりすると、見え方に影響する場合があります。
状態によっては、レンズの位置を調整したり、交換したりする処置が必要になることがあります。保証を比較する際に「レンズ位置調整や交換がどこまで含まれるのか」を見ておきたい理由のひとつです。
感染・眼内炎
頻度は高くありませんが、目の中へ器具やレンズを入れる手術である以上、感染による眼内炎のリスクがあります。
眼内炎は視力に大きな影響を与える可能性があるため、術後は処方された点眼薬を指示どおり使用し、検診を受けることが重要です。急な視力低下、強い痛み、充血など気になる症状がある場合は、自己判断せず手術を受けた医療機関へ相談してください。
網膜剥離など
日本眼科学会のガイドラインでは、有水晶体眼内レンズ手術で考えられる合併症として網膜剥離も挙げられています。
特に強度近視では、もともと網膜の病気に注意が必要なケースがあります。そのため、ICLの適応は近視度数だけではなく、眼底を含めた目全体の検査結果から判断されます。
レーシックで知っておきたい主なリスク
レーシックは目の中へレンズを入れない一方で、レーザーによって角膜の形を変える手術です。そのため、角膜や涙液に関連する合併症などが考えられます。
ドライアイ
レーシック後に起こり得る代表的な症状のひとつがドライアイです。
目が乾く、ゴロゴロする、疲れやすいなどの症状を感じる場合があります。もともとドライアイがある方は、手術前にその程度を調べてもらうことも重要です。
ハロー・グレア
レーシックでも、夜間の光がにじむハローやグレアが生じることがあります。
夜間運転などに影響を感じる場合もあるため、瞳孔径や近視度数などを含め、術前検査の結果を踏まえて説明を受けることが大切です。
過矯正・低矯正
手術後に予定していた屈折状態と差が生じ、近視が残る「低矯正」や、必要以上に矯正される「過矯正」が起こることがあります。
また、一度改善した屈折状態が時間とともに変化する場合もあります。追加矯正を検討する際は、角膜に十分な厚みが残っているかなどを改めて調べる必要があります。
フラップに関連する合併症
レーシックでは、角膜表面に「フラップ」と呼ばれる薄いふたを作ります。
日本眼科学会のガイドラインでは、フラップ異常や、フラップの下に炎症が起こるDLK(びまん性層間角膜炎)などが合併症として挙げられています。
角膜感染症や角膜混濁
頻度は高くありませんが、レーシック後に角膜感染症や角膜混濁などが起こる場合があります。
手術後は医師の指示に従って点眼を行い、決められた術後検診を受けることが必要です。
不正乱視・角膜拡張症
角膜の形が不規則になる不正乱視や、角膜が前方へ突出して変形する角膜拡張症(医原性角膜拡張症)も、屈折矯正手術で注意すべき合併症として挙げられています。
そのためレーシックでは、単に視力や近視度数を見るだけでなく、角膜の厚さや形状を詳しく調べて適応を判断します。
リスクだけでICLとレーシックを決めないことが大切
ICLには眼内へレンズを入れることによるリスクがあり、レーシックには角膜を削ることによるリスクがあります。
どちらにもメリットと注意点があるため、「ICLなら安全」「レーシックは危険」といった単純な比較はできません。
また、同じ近視度数でも、角膜の厚さ、前房の深さ、角膜内皮細胞、眼底の状態、年齢などによって適している治療は変わります。
江戸川区からクリニックを探す場合も、料金やアクセスだけで手術方法まで決めてしまうのではなく、まず適応検査を受けたうえで、ICLとレーシックそれぞれのメリット・リスクについて説明を受け、自分の目に適した方法を医師と相談して決めてください。
江戸川区でICLを検討している人のよくある質問

ICLを検討し始めると、費用だけでなく「江戸川区内で受けられるのか」「何歳から対象になるのか」「手術後は何回通うのか」など、さまざまな疑問が出てきます。ここでは、クリニックを比較する前に知っておきたいポイントをQ&A形式でまとめました。
江戸川区内でICLを受けられますか?
はい。今回の調査では、江戸川区内でICLを案内している「瑞江あかり眼科」と「西葛西こうづき眼科・白内障手術クリニック」を確認できました。
瑞江あかり眼科は都営新宿線の瑞江駅から徒歩1分、西葛西こうづき眼科は西葛西にあるため、住んでいる地域によっては都心まで出ずにICLを相談できます。
ただし、区内にあるという理由だけで決める必要はありません。料金や適応検査、保証内容、術後検診なども含め、都心のICL対応院と比較してみると自分に合う院を絞りやすくなります。
江戸川区から都心のICLクリニックへ通うのは大変ですか?
住んでいる場所と利用する路線によって大きく変わります。
たとえば、船堀・一之江・瑞江・篠崎周辺なら都営新宿線で新宿方面へ出やすく、葛西・西葛西なら東京メトロ東西線で大手町方面、小岩・平井ならJR総武線で御茶ノ水方面へ移動できます。
ICLでは適応検査や術前検査、手術後の定期検診などで複数回通院するため、「手術の日に行けるか」だけではなく「何度か通っても負担にならないか」で考えることが大切です。
ICLの費用はいくらくらいかかりますか?
クリニックや近視度数、乱視の有無、使用するレンズによって異なります。
今回紹介した6院でも、公開料金を確認できた院では両眼40万円台から設定されているクリニックがある一方、条件によって70万円台~80万円台になるケースもあります。
また、「片眼料金」と「両眼料金」が混在している点にも注意が必要です。乱視用レンズや強い近視で追加料金が発生する院もあるため、適応検査後に自分の場合の両眼総額を確認すると比較しやすくなります。
ICLは健康保険が使えますか?
近視や乱視を矯正する目的で行うICLは、基本的に自由診療となり、健康保険は適用されません。そのため、手術費用は原則として自己負担です。
クリニックによって料金に含まれる範囲も異なります。適応検査、術前検査、レンズ代、薬代、術後検診などがすべて含まれているとは限らないため、表示料金だけでなく内訳を見てください。
なお、民間の医療保険などから給付を受けられるかどうかは契約内容によって異なるため、加入している保険会社へ個別に確認する必要があります。
ICLとレーシックはどちらが向いていますか?
どちらが向いているかは、近視度数だけで決めることはできません。
ICLは目の中へレンズを入れて屈折を矯正し、角膜を基本的に削りません。一方、レーシックはレーザーで角膜の形を変える方法です。
角膜の厚さや形状、近視・乱視の程度、眼内の状態、年齢などによって適応が変わります。ICLとレーシックの両方を扱っているクリニックで相談する方法もありますが、最終的には検査結果をもとに医師と治療方法を決めることが重要です。
ICLは何歳から受けられますか?
日本眼科学会の「屈折矯正手術のガイドライン(第8版)」では、有水晶体眼内レンズ手術の年齢は原則として21~45歳とされています。また、老視年齢の患者については、水晶体の加齢変化を考慮して慎重に施術するとされています。
ただし、実際の適応年齢は使用するレンズやクリニックの基準、目の状態によって異なることがあります。
年齢だけでICLを受けられるかどうかが決まるわけではないため、対象年齢に入っていても適応検査が必要です。
強度近視でもICLを受けられますか?
ICLは強い近視の方にも用いられる屈折矯正方法です。
日本眼科学会のガイドラインでは、有水晶体眼内レンズ手術について6D以上の近視を基本とし、3D以上6D未満の中等度近視や15Dを超える強度近視では慎重に対応するとされています。
そのため、「近視が強いほど必ずICLに向いている」という意味ではありません。強度近視では網膜の状態などにも注意が必要なため、眼底を含めた検査を受けて医師が適応を判断します。
ICLの適応検査では何を調べますか?
クリニックによって検査項目は異なりますが、視力や近視・乱視の度数、眼圧、角膜の状態、角膜内皮細胞、眼内にレンズを入れるためのスペース、眼底などを詳しく調べます。
ICLでは自分の目に合った度数とサイズのレンズを選ぶ必要があるため、一般的な視力検査より詳しい検査が行われます。
検査で目の病気などが見つかった場合は、ICLより先に治療が必要になったり、ICLが適応外と判断されたりすることもあります。
コンタクトレンズは検査前に外す必要がありますか?
コンタクトレンズを使用している場合、正確な検査を行うために一定期間装用を中止するよう案内されることがあります。
コンタクトレンズによって角膜の形に影響が出ることがあるためです。特にハードコンタクトレンズでは、中止期間が長めに設定される場合があります。
必要な期間はレンズの種類とクリニックによって異なります。たとえば今回紹介した院でも、ソフト・乱視用ソフト・ハードで異なる装用中止期間を設けているところがあります。普段コンタクトレンズを使用している方は、検査日を予約するときに必ず確認してください。
ICL手術後にも通院は必要ですか?
はい。ICLは手術を受けて終わりではなく、術後の定期検診が必要です。
クリニックによってスケジュールは異なりますが、翌日、1週間後、1か月後など比較的短い間隔で検診を行い、その後3か月、6か月、1年と経過を確認するケースがあります。
レンズの位置、眼圧、炎症の有無、見え方などを確認するためにも、指定された検診を受けることが大切です。
だからこそ江戸川区でICLを探すときは、手術料金だけではなく、瑞江・西葛西などの区内院にするのか、普段使う路線で都心院へ通うのかまで考えておくとよいでしょう。
ICLクリニックは料金だけで選んでも大丈夫ですか?
料金は重要ですが、最安料金だけで決めるのはおすすめできません。
同じICLでも、近視度数や乱視による追加料金、適応検査費用、保証期間、レンズ交換時の費用、術後検診が料金に含まれる期間などが異なります。
また、ICLでは手術前後に複数回通院するため、アクセスも重要な比較項目です。
まずは「自分の場合の総額」「適応検査」「保証」「術後検診」「通いやすさ」の5点を比べて、気になる2~3院へ絞っていくと判断しやすくなります。
江戸川区でICLクリニック選びに迷ったら新宿近視クリニックをチェック

ここまで6院を比較しても、「結局どこから見ればいいのか分からない」という方もいるでしょう。そんな場合は、料金・適応検査・保証の条件が公開されている新宿近視クリニックを、ひとつの比較基準にすると整理しやすくなります。
新宿近視クリニックのICLは、通常料金が近視度数に応じて両眼427,000円または537,000円で、乱視用レンズは片眼につき50,000円が追加されます。適応検査は無料で、ICLには3年保障が設定されているため、「自分の場合の料金はいくらか」「保証はどこまであるか」を確認したうえで他院と比べやすいのが特徴です。
江戸川区では、特に船堀・一之江・瑞江・篠崎など都営新宿線沿線から新宿方面へ移動しやすく、ICLだけでなくレーシックやIPCLについても相談できます。
ただし、江戸川区のどこに住んでいても新宿近視クリニックが最も通いやすいわけではありません。葛西・西葛西なら東西線で大手町へ出やすいアイクリニック東京や区内の西葛西こうづき眼科、小岩・平井なら総武線を利用できるお茶の水・井上眼科クリニックも比較する価値があります。
最初から新宿近視クリニックで手術すると決める必要はありません。まず無料の適応検査や通常料金、保証内容を確認し、それを基準に区内院やほかの都心院と比べてみると、自分が重視したい条件を整理しやすくなるでしょう。
ICLの料金・無料適応検査・3年保障について詳しく見る
まとめ|江戸川区でICLを検討するなら料金・通いやすさ・保証を比べよう
江戸川区でICLを検討するなら、区内のクリニックだけでなく、普段利用している鉄道路線から通いやすい都心院まで比較すると候補を見つけやすくなります。
瑞江・篠崎・一之江・船堀では都営新宿線、西葛西・葛西では東京メトロ東西線、小岩・平井ではJR総武線と、生活圏によって通いやすい方向は異なります。
ICLは手術料金だけでなく、近視度数や乱視による追加料金、適応検査、保証、術後検診まで含めて比べることが大切です。また、ICLが自分に適しているか、レーシックなど別の方法が適しているかは、目の状態を検査したうえで医師と相談して決める必要があります。
今回紹介した6院のなかから、まずは生活圏に合う2~3院を選び、公式サイトで自分の場合の料金や検査内容、保証条件を見比べるところから始めてみてください。



