小田原市には小田原駅を中心に、鴨宮駅や国府津駅などJR東海道本線を利用しやすい地域があり、小田急小田原線や東海道新幹線も利用できます。小田原城やミナカ小田原のある中心部だけでなく、鴨宮方面や小田原漁港・早川方面など、住んでいるエリアによって普段使う駅も変わってくるでしょう。
ICLは手術当日だけクリニックへ行けばよい治療ではありません。適応検査や術前検査に加え、手術後も翌日や数週間後などに診察が必要になるため、料金だけでなく「何度か通うことになっても負担になりにくいか」という視点も大切です。
小田原市内には安藤眼科医院小田原クリニックがあり、安藤眼科医院ではICLの検査・手術について案内しています。一方、小田原駅から東海道線を使えば平塚・辻堂・横浜方面、小田急線なら新宿方面、新幹線なら東京駅方面まで比較範囲を広げられます。
この記事では、小田原市内と小田原から通いやすいエリアから6院を取り上げ、ICL料金・適応検査・通いやすさなどを比較していきます。
小田原市でICLクリニックを探す前に知っておきたいこと

小田原市でICLを検討する場合、市内だけに限定して探す必要はありません。小田原市内で相談できる眼科を確認したうえで、JR東海道本線や小田急小田原線、東海道新幹線を利用して通えるクリニックまで比べると、自分に合った条件を見つけやすくなります。
小田原駅からは東海道線で平塚・辻堂・横浜方面へ向かいやすく、湘南新宿ラインや小田急線を利用すれば新宿方面、新幹線を使えば東京駅方面にも移動できます。国府津や鴨宮に住んでいる方なら東海道線沿線のクリニックも比較しやすいでしょう。
ただし、ICLでは初診だけでなく、適応検査や術前検査、手術、術後検診と複数回通院する可能性があります。たとえば安藤眼科医院では、ICLの術前検査の一部で松田本院を受診する案内もあります。
そのため、「小田原から近いか」だけで決めるのではなく、手術料金に何が含まれているのか、適応検査はいくらなのか、術後検診や保証はどこまで含まれるのかまで見比べることが大切です。電車で通う場合は、手術当日だけでなく術後の通院も想定して比較してみてください。
小田原市でおすすめのICLクリニック6院を比較
小田原市内の眼科に加え、JR東海道線・小田急線・東海道新幹線を利用して通いやすいICL対応クリニックを比較しました。表では違いをつかみやすいよう、料金と適応検査、アクセスを中心にまとめています。
| クリニック | 特徴 | ICL料金(税込) | 適応検査 | 小田原市から |
|---|---|---|---|---|
| 安藤眼科医院 小田原クリニック | 小田原市内 | 両眼605,000円~ | 術前検査22,000円 | 市内で比較可能 |
| 山本眼科医院 | ICL認定医が執刀 | 両眼650,000円~ | 5,000円 | 東海道線・平塚方面 |
| こうの眼科クリニック | 辻堂駅徒歩1分 | 両眼660,000円~ | あり | 東海道線・辻堂 |
| スカイビル眼科 | 横浜駅東口 | 両眼600,000円~ | 5,500円 | 東海道線・横浜 |
| 新宿近視クリニック | ICL・レーシック対応 | 両眼427,000円~ | 無料 | 小田急・新宿方面 |
| アイクリニック東京 | ICL専門 | 両眼530,000円~ | 初診10,000円 | 新幹線・東京駅 |
小田原市でおすすめのICLクリニック6選

小田原市内でICLを扱う眼科から、JR東海道線を利用して通いやすい湘南・横浜方面、さらに小田急線や東海道新幹線で通えるクリニックまで6院を選びました。ここからは、それぞれの料金・検査・術後の通院などを詳しく見ていきます。
安藤眼科医院 小田原クリニック|小田原市内でICLを検討したい方に
安藤眼科医院 小田原クリニックは、小田原市成田にある眼科です。小田原市内でICLについて相談できるため、できるだけ遠方へ通わずに検査や手術を検討したい方は比較しておきたいクリニックです。
ICLのほか、SMILE・レーシック・PRKなど複数の視力矯正手術を扱っているため、検査結果を踏まえてICL以外の治療方法も含めて相談できます。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 安藤眼科医院 小田原クリニック |
| 所在地 | 〒250-0862 神奈川県小田原市成田168 |
| 最寄駅 | JR鴨宮駅からタクシー約10分 |
| ICL料金 | 両眼605,000円~ |
| 適応・術前検査 | 22,000円 |
| 保証 | 術後3か月までの診療費・薬代を手術費に含む |
| レーシック | 対応 |
| 診療時間 | 月~土 8:00~12:00/火~金午後は手術 |
| 休診日 | 日曜・祝日、月・土午後 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
ICLの料金
安藤眼科医院のICL料金は、乱視なしの場合が片眼385,000円、両眼605,000円、乱視ありの場合が片眼407,000円、両眼627,000円です。
手術費用には眼内レンズ代のほか、術後3か月までの診療費・薬代などが含まれています。一方、術前検査は別途22,000円必要です。
また、手術翌日から2週間ほど使用する保護用眼鏡は実費となります。表示されている手術料金だけでなく、検査費用や別途必要になるものまで含めて考えると分かりやすいでしょう。
適応検査・手術までの流れ
ICL手術前には、眼圧検査、角膜形状解析、眼軸長検査、前房深度検査、角膜内皮細胞検査、角膜厚検査、眼底検査など複数の検査を受けます。
コンタクトレンズを使用している場合は、正確な検査を行うため、ソフトコンタクトレンズは検査前2週間、ハードコンタクトレンズは4週間の装用中止が案内されています。
注意したいのは、前眼部OCTについては術前検査と同日に松田本院で検査を受ける点です。「小田原クリニックだけですべての検査が終わる」と考えず、松田本院への移動も含めて予定を確認しておきましょう。
検査の結果ICLが適応となり手術を希望する場合は、手術日を決定してレンズを注文します。
保証・術後検診
公式サイトでは、ICL手術費用に術後3か月までの診療費と薬代が含まれると案内されています。
手術翌日は必ず診察があり、その後は目の状態に応じて診察を受けます。さらに術後1か月、3か月にも検査が予定されています。
特に術後2週間は、医師から受診を指示された場合に対応できるよう予定を空けておくよう案内されています。手術当日の通いやすさだけでなく、術後数週間の通院も考えておくことが大切です。
小田原市からの通いやすさ
安藤眼科医院 小田原クリニックは小田原市内にあることが大きな特徴です。
JR小田原駅からはタクシーで約15分、JR鴨宮駅からは約10分。車の場合は小田原厚木道路の小田原東インターから約1分と案内されています。
小田原駅周辺だけでなく、鴨宮・国府津方面や市内を車で移動する方にとって、東京や横浜まで毎回出る必要がない点は比較材料になるでしょう。
ただし、ICLの術前検査では松田本院へ行く工程が含まれるため、検査から術後診察までの通院場所を予約時に確認しておくと分かりやすいです。
ICL以外の治療
安藤眼科医院ではICLだけでなく、SMILE、レーシック、PRKなどの屈折矯正手術も扱っています。
ICLが必ずしもすべての人に適しているわけではありません。角膜の状態や近視の程度などによって適した治療方法は変わるため、「ICLを受ける」と最初から決めるのではなく、検査結果をもとにほかの方法と比較することもできます。
こんな人におすすめ
- 小田原市内でICLを検討したい人
- 鴨宮・国府津周辺から通いやすい眼科を探している人
- ICLとSMILE・レーシックを比較したい人
- 術後の通院負担も考えてクリニックを選びたい人
- 車で通院しやすい眼科を探している人
比較ポイント
安藤眼科医院 小田原クリニックは、小田原市内でICLを相談できる点がほかの掲載院との大きな違いです。ICLだけでなくSMILEやレーシックなども扱っているため、治療方法を比較しやすいのも特徴です。ただし、術前検査の一部は松田本院で行うため、通院場所まで含めて確認しておきましょう。
ICL料金・検査内容を確認
山本眼科医院|東海道線で平塚方面へ通える方に
山本眼科医院は、神奈川県平塚市にある眼科です。小田原駅から平塚駅まではJR東海道線で乗り換えずに移動できるため、東京方面まで通うよりも湘南エリアでICLを受けたい方が比較しやすいクリニックです。
ICL手術は、公式サイトでICL認定医である院長が全例担当すると案内されています。適応検査から術前検査、手術、定期検診までの料金や流れも詳しく公開されています。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 山本眼科医院 |
| 所在地 | 〒254-0046 神奈川県平塚市立野町40-10 YAMAメディカルパーク3F |
| 最寄駅 | JR平塚駅からバス「追分」下車徒歩3分 |
| ICL料金 | 両眼650,000円~ |
| 適応検査 | 5,000円 |
| 保証 | 1年間 |
| レーシック | 確認できず |
| 診療時間 | 火~金 9:00~12:00・15:00~18:00/土9:00~13:00 |
| 休診日 | 月曜・日曜・祝日 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
ICLの料金
山本眼科医院のICL料金は、乱視なしが片眼325,000円、両眼650,000円、乱視ありが片眼345,000円、両眼690,000円です。
料金はレンズの度数にかかわらず一律とされており、適応検査代5,000円も手術料金に含まれています。
適応検査後、ICLが適応となった場合は術前検査へ進みます。初回の術前検査時には検査料とレンズ発注料を合わせて55,000円を支払い、レンズ発注までに支払う合計60,000円は最終的なICL手術料金に含まれます。
ICLは自由診療のため、公的医療保険は適用されません。
適応検査・手術までの流れ
最初にICLの適応検査を予約し、手術を受けられる目の状態かを調べます。適応検査料は5,000円です。
公式サイトでは、適応検査の受診前24時間以上はコンタクトレンズを外すよう案内されています。
適応となった場合は、術前検査の日程と手術日を仮予約します。術前検査では眼内レンズを選択するための詳しい検査を行い、必要に応じて複数回検査したうえでレンズを発注します。
ICLは目の状態に合わせたレンズを使用するため、「検査を受けたらすぐ手術」というわけではありません。予定がある方は、検査から手術までの日程も早めに確認しておくとよいでしょう。
保証・術後検診
山本眼科医院では1年間の保証期間を設けています。
術後の定期検診は、翌日、1週間後、1か月後、3か月後、6か月後、1年後、その後は1年ごとの受診が推奨されています。このうち術後4回までの診察は無料で、それ以降は保険診療としてアフターケアを行うと案内されています。
レンズのサイズや度数変更が必要になった場合は1年以内なら無料で交換でき、1年経過後は通常料金の50%です。レンズの取り出しについては期間に関係なく無料とされています。
小田原市からの通いやすさ
山本眼科医院は、小田原からJR東海道線で平塚方面へ向かう方に比較しやすい立地です。
最寄りはJR平塚駅で、北口からバスに乗り「追分」で下車して徒歩3分。平塚駅からバス移動は必要ですが、小田原駅から平塚駅までは東海道線で乗り換えずに移動できます。
特に小田原駅・鴨宮駅・国府津駅など東海道線を普段利用している方なら、都心へ向かう前に比較しておきたい位置にあります。
ICLでは術後も複数回通院するため、平塚駅からバスを利用するところまで含めて負担にならないか考えておきましょう。
ICL以外の治療
山本眼科医院では、一般眼科や白内障・緑内障の治療に加え、近視治療としてオルソケラトロジーや近視進行抑制治療も扱っています。
一方、現在の公式サイトではICL以外の屈折矯正手術としてレーシックを実施していることは明確に確認できませんでした。ICLとレーシックの両方を同じクリニックで比較したい方は、予約時に現在の対応状況を確認してください。
こんな人におすすめ
- 小田原から東海道線で通えるICL院を探している人
- 平塚・大磯方面へ普段から出かける人
- ICLの保証内容を確認して選びたい人
- レンズ交換時の費用まで比較したい人
- 適応検査から術後検診まで流れを把握しておきたい人
比較ポイント
山本眼科医院は、料金だけでなく保証期間やレンズ交換、術後検診の扱いまで公式サイトで詳しく公開している点が特徴です。小田原から東海道線で平塚まで移動できるため、都内まで通わず湘南エリアでICLを検討したい方にとって比較しやすいクリニックです。
料金・保証を公式サイトで確認
こうの眼科クリニック|辻堂駅から徒歩1分で通院しやすい
こうの眼科クリニックは、藤沢市のJR辻堂駅南口コンコースから徒歩1分の場所にある眼科です。
小田原駅からJR東海道線を利用して辻堂駅まで乗り換えずに移動でき、駅からほとんど歩かずに通えるのが特徴です。ICLでは手術後にも定期的な通院が必要になるため、駅からの距離を重視する方は比較しやすいでしょう。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | こうの眼科クリニック |
| 所在地 | 〒251-0047 神奈川県藤沢市辻堂1-2-2 リストレジデンス辻堂タワー3F |
| 最寄駅 | JR辻堂駅南口徒歩1分 |
| ICL料金 | 両眼660,000円~ |
| 適応検査 | あり |
| 保証 | 公式サイトで期間の明記を確認できず |
| レーシック | 確認できず |
| 診療時間 | 月~土 9:30~12:30/月・水~金14:30~18:00 |
| 休診日 | 日曜・祝日、火曜午後は手術などの特別診療 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
ICLの料金
こうの眼科クリニックのICL手術料金は、両眼で乱視矯正なし660,000円、乱視矯正あり770,000円です。
ICLは健康保険が適用されない自由診療となります。公式サイトでは医療ローンの利用も案内されています。
一方、ICL適応検査を実施していることは確認できますが、適応検査の料金についてはICLページに明確な記載がありません。手術料金以外に必要となる検査費用があるかは、予約時に確認しておくと総額を比較しやすくなります。
適応検査・手術までの流れ
まず適応検査を受け、ICL手術が可能な目の状態かを調べます。
適応となった場合は、目に合ったICLレンズを注文するための術前検査を受け、手術日を決めます。正確な検査を行うため、コンタクトレンズを使用している方は一定期間レンズを外して生活する必要があります。
レンズは患者ごとに取り寄せるため、公式サイトでは手術まで1~3か月待つ可能性があると案内されています。
手術は日帰りで行われています。予定している時期がある場合は、レンズの取り寄せ期間も考えて早めに検査を受けると日程を組みやすくなります。
保証・術後検診
こうの眼科クリニックの公式ICLページでは、保証期間について明確な記載を確認できません。
一方、術後の経過観察については具体的に案内されており、手術翌日、1週間後、1か月後、3か月後、6か月後、1年後に定期受診します。
小田原から通う場合は手術日だけでなく、少なくともこれらの術後検診も想定しておく必要があります。保証内容や術後診察の費用については、適応検査を受ける際に確認しておくと比較しやすいでしょう。
小田原市からの通いやすさ
こうの眼科クリニックの大きなメリットは、JR辻堂駅南口コンコース直結・徒歩1分という立地です。
小田原駅・鴨宮駅・国府津駅などからJR東海道線を利用すれば、辻堂駅まで乗り換えずに移動できます。電車を降りた後の移動距離が短いため、何度か通院するICLでは比較しやすいポイントです。
小田原市内の安藤眼科医院より距離はありますが、「車ではなく電車で通院したい」「駅からあまり歩きたくない」という方なら候補に入れやすいでしょう。
ICL以外の治療
こうの眼科クリニックでは、一般眼科のほか、白内障の日帰り手術、緑内障、小児眼科、オルソケラトロジーなども扱っています。
公式サイトではICLについて「レーシックが適応外の方」も対象候補として紹介していますが、現在レーシック手術そのものを実施していることは確認できません。
ICL以外の視力矯正手術も一緒に比較したい場合は、対応している治療方法を事前に確認してください。
こんな人におすすめ
- 小田原からJR東海道線で通いたい人
- 駅から近いICL対応眼科を探している人
- 辻堂・藤沢方面へ普段から出かける人
- 手術後の通院しやすさも重視したい人
- ICLの日帰り手術を検討している人
比較ポイント
こうの眼科クリニックは、辻堂駅南口から徒歩1分という立地が特徴です。小田原からJR東海道線一本で移動できるため、電車通院との相性がよく、術後検診まで考えて駅からの近さを重視したい方に比較しやすいでしょう。保証期間や適応検査費用については事前の確認が必要です。
ICL料金・検査内容を確認
スカイビル眼科|横浜駅周辺でICLを受けたい方に
スカイビル眼科は、横浜駅東口から徒歩5分、横浜スカイビル9階にある眼科です。小田原駅からJR東海道線で横浜駅まで乗り換えずに移動できるため、「都内まで行くより横浜でICLを受けたい」という方が比較しやすいクリニックです。
ICLではSTAAR Surgical社のレンズを使用し、乱視の有無によって料金が分かれています。適応検査から手術、術後検診まで公式サイトで流れが詳しく案内されています。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | スカイビル眼科 |
| 所在地 | 〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島2-19-12 スカイビル9F |
| 最寄駅 | 横浜駅東口徒歩5分 |
| ICL料金 | 両眼600,000円~ |
| 適応検査 | 5,500円 |
| 保証・術後検診 | 術後1年間の定期検診代を手術費に含む |
| レーシック | 現在の実施は確認できず |
| 診療時間 | 10:00~18:30 |
| 休診日 | 1月1日 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
ICLの料金
スカイビル眼科のICL手術料金は、両眼で乱視なし600,000円、乱視あり700,000円です。
レンズの度数による料金の違いはなく、術後1年間の定期検診代も手術費用に含まれています。ICLは公的医療保険が適用されない自由診療です。
適応検査は5,500円で、実際に手術を受けられる目の状態かを調べてから、さらにレンズを決めるための精密検査へ進みます。
適応検査・手術までの流れ
最初に1時間~1時間半程度の適応検査を受け、ICLが可能かを確認します。その後、患者ごとのレンズを決めるため、2時間~2時間半程度かけてさらに詳しい検査を行います。
コンタクトレンズを使用している場合は、正確な検査のため一定期間装用を中止する必要があります。
検査後に目に合うレンズを注文し、国内に在庫があれば数週間程度、海外からの取り寄せになる場合は1~3か月程度かかる可能性があります。
手術は日帰りで行われ、手術3日前から点眼を開始する流れです。
保証・術後検診
術後は翌日、1週間後、1か月後、3か月後に経過観察を行います。状態が安定していれば3か月で一度終診となりますが、1年後の定期検診まで手術料金に含まれています。
ICLは手術が終われば通院不要というわけではありません。小田原から横浜まで何度か通うことを考え、電車移動も含めて負担にならないか確認しておくとよいでしょう。
小田原市からの通いやすさ
スカイビル眼科は横浜駅東口から徒歩5分です。小田原駅・鴨宮駅・国府津駅からJR東海道線を利用すれば、横浜駅まで乗り換えずに移動できます。
平塚や辻堂より距離はありますが、横浜駅到着後の移動が短く、駅周辺で通院を完結しやすい点は比較ポイントです。
「東京までは遠いけれど、横浜なら通える」という方にとって、神奈川県内で比較しやすいICL対応院です。
ICL以外の治療
スカイビル眼科では、一般眼科のほか、白内障手術、多焦点眼内レンズ、オルソケラトロジー、近視進行抑制治療などを扱っています。
また、ICLとは別にIPCLも取り扱っています。治療方法によって適応条件が異なるため、自分の目の状態に合う方法は検査後に医師と相談して決めることになります。
こんな人におすすめ
- 小田原から東海道線で横浜へ通いたい人
- 横浜駅から近いICL対応眼科を探している人
- 乱視あり・なしの料金を分かりやすく比較したい人
- 術後1年間の定期検診まで含めて考えたい人
- 都内まで行かず神奈川県内でICLを検討したい人
比較ポイント
スカイビル眼科は、横浜駅から徒歩5分という立地と、術後1年間の定期検診代が手術費に含まれている点が特徴です。小田原からは東海道線一本で横浜まで移動できるため、都内へ通う前に比較しておきたいクリニックのひとつです。
料金・術後検診を確認
新宿近視クリニック|小田急線で新宿方面へ通う方に
新宿近視クリニックは、新宿区西新宿にある視力矯正専門クリニックです。ICLだけでなくレーシックやIPCL、LASEKなど複数の視力矯正治療を扱っているため、「最初からICLだけに決めずに相談したい」という方にも比較しやすいクリニックです。
JR新宿駅西口から徒歩4分、都営大江戸線新宿西口駅から徒歩1分。小田原から小田急線で新宿方面へ移動する方にとって分かりやすい立地です。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 新宿近視クリニック |
| 所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-10-1 O-GUARD新宿3F |
| 最寄駅 | JR新宿駅西口徒歩4分 |
| ICL料金 | 両眼427,000円~ |
| 適応検査 | 無料 |
| 保証 | 3年間 |
| レーシック | 対応 |
| 診療時間 | 10:00~19:00 |
| 休診日 | 予約時に確認 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
ICLの料金
新宿近視クリニックのICL通常料金は、屈折値-4D未満が両眼427,000円、-4D以上が両眼537,000円です。
乱視用レンズは片眼につき50,000円が追加されます。近視の度数や乱視の有無によって総額が変わるため、自分がどの料金区分になるのかは適応検査後に確認する形になります。
期間限定のキャンペーンや割引が実施されている場合がありますが、地域記事では通常料金を基準に比較しておくと分かりやすいでしょう。
適応検査・手術までの流れ
ICLの適応検査は無料です。屈折度、眼圧、視力など8項目の検査を行い、ICLを受けられる目の状態かを確認します。
検査前はコンタクトレンズの装用中止期間があり、ソフトコンタクトレンズは3日前、乱視用ソフトコンタクトレンズは1週間前、ハードコンタクトレンズは2週間前から外すよう案内されています。
検査後に医師の診察を受け、目に合ったレンズを手配します。レンズが用意できた後に手術日を決定し、手術3日前から点眼を開始します。手術自体は片眼約15分と案内されています。
保証・術後検診
新宿近視クリニックのICLには3年間の保障が設けられています。
公式サイトでは、医学的にレンズ交換・位置調整・抜去が必要になった場合の再手術費用について3年間、術後検診代と手術前後の目薬代について1年間の保障を案内しています。
術後検診は翌日、必要に応じて翌々日、1週間後、1か月後、3か月後、6か月後などに実施されます。遠方から通う場合は、手術日のアクセスだけでなく術後数か月の通院も考えておきましょう。
小田原市からの通いやすさ
小田原駅から新宿方面へは小田急小田原線を利用できます。特に小田急線を普段利用している方なら、新宿近視クリニックは都内の案件院の中でも比較しやすい立地です。
クリニックはJR新宿駅西口から徒歩4分、新宿西口駅から徒歩1分。新宿に到着してからの移動距離も比較的短くなっています。
ただし、ICLでは複数回の術後検診が予定されるため、小田原から新宿まで継続して通えるかも含めて考えることが大切です。
ICL以外の治療
新宿近視クリニックでは、ICLだけでなくレーシック、IPCL、LASEK、オルソケラトロジーなどを扱っています。
レーシックについても複数の治療メニューがあるため、角膜の厚さや近視・乱視の程度などを検査したうえで、ICLとどちらが適しているか相談できます。
こんな人におすすめ
- 小田急線で新宿方面へ通いやすい人
- ICLとレーシックを同じ院で比較したい人
- 無料の適応検査から始めたい人
- 3年間の保障内容も含めて比較したい人
- 新宿駅から近い視力矯正専門院を探している人
比較ポイント
新宿近視クリニックは、小田急線で新宿方面へ向かう小田原市民と相性がよく、ICLとレーシックを一緒に比較できる点が特徴です。適応検査が無料で、ICLでは3年間の保障も用意されています。近視度数によって通常料金が変わるため、自分がどの区分になるのか検査時に確認しておきましょう。
料金・適応検査を確認
アイクリニック東京|新幹線で東京駅方面へ通いたい方に
アイクリニック東京は、東京駅日本橋口近くに2院を展開するICL専門クリニックです。今回紹介するサピアタワー院は、新幹線の日本橋改札口から徒歩1分と案内されています。
小田原駅から東海道新幹線を利用できるため、「通院時間を短くして東京のICL専門院まで比較したい」という方には特徴の分かりやすいクリニックです。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | アイクリニック東京 サピアタワー |
| 所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー7F |
| 最寄駅 | 東京駅日本橋口徒歩3分/新幹線日本橋改札口徒歩1分 |
| ICL料金 | スペシャリストプラン 両眼530,000円~ |
| 適応検査 | 初診時10,000円 |
| 保証 | 6か月~、延長保証あり |
| レーシック | ICL後の追加矯正に対応 |
| 診療時間 | 平日・土曜・祝日9:00~12:30/14:00~19:00、日曜~18:00 |
| 休診日 | 完全予約制・予約時に確認 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
ICLの料金
アイクリニック東京では、執刀医によってスペシャリストプランとエキスパートプランに分かれています。
公式サイトでは、スペシャリストプランのホールICLが乱視なし両眼530,000円~、乱視あり630,000円~、エキスパートプランが乱視なし730,000円~、乱視あり830,000円~と案内されています。
レンズの度数による料金差はなく、片眼の場合は半額です。また、初回来院時に検査・診察代として10,000円を支払い、手術を受ける場合は手術費用に充当されます。
適応検査・手術までの流れ
初診適応検査では詳しい目の検査と診察を行い、ICLが適応になるか確認します。
コンタクトレンズの装用制限が十分にできていない場合でも初回検査は可能ですが、その場合は一部検査のみとなり、2回目のレンズ度数を決める検査までに装用制限が必要です。
初診時には散瞳検査も行われます。2回目の検査でレンズの度数を決定し、手術日やレンズ発注へ進む流れです。
保証・術後検診
スペシャリストプランの保証期間は6か月で、1年・3年への保証延長プランがあります。エキスパートプランは1年間で、3年間への延長保証も用意されています。
保証期間内は、条件に該当するレンズ交換やレンズ取り出しなどのアフターケアが設定されています。
術後検診は翌日、1週間後、1か月後、その後も3か月、6か月、1年、以後1年ごとの受診が推奨されています。保証期間終了後の定期検診は1回10,000円です。
小田原市からの通いやすさ
アイクリニック東京 サピアタワーは、東海道新幹線を利用できる小田原市なら独特の比較価値があります。
新幹線を利用した場合、東京駅に到着した後は日本橋改札口から徒歩1分。通常のJR線を利用する場合でも、東京駅八重洲北口から日本橋口方面へ徒歩3分です。
交通費は東海道線で通う場合より高くなりますが、「移動時間をできるだけ短くしたい」「東京駅周辺のICL専門院まで比較したい」という方には検討しやすいでしょう。
ICL以外の治療
アイクリニック東京ではICLを中心に、遠近両用眼内コンタクトレンズ、レーザー白内障手術、角膜クロスリンキング、角膜内リングなども扱っています。
また、ICL後に追加矯正が必要となった場合にはレーシックによる追加矯正制度も設けられています。通常のレーシックを主軸とするクリニックではないため、ICLとレーシックを最初から同じ比重で比較したい方は、新宿近視クリニックなどと違いを見ておくとよいでしょう。
こんな人におすすめ
- 小田原から新幹線で東京駅へ通いたい人
- ICLを専門的に扱うクリニックを比較したい人
- 執刀医による複数の料金プランから選びたい人
- 延長保証まで含めて検討したい人
- 東京駅からの移動距離を短くしたい人
比較ポイント
アイクリニック東京は、東京駅に近いICL専門クリニックで、小田原から東海道新幹線を利用すれば通院ルートが分かりやすい点が特徴です。スペシャリスト・エキスパートの2プランがあり、保証期間も異なります。料金だけでなく、執刀プランと保証内容を合わせて比較すると判断しやすいでしょう。
ICL料金・保証内容を確認
あなたに合うのはどこ?小田原市のICLクリニックを目的別に紹介

小田原市からICLクリニックを選ぶ場合は、「市内で通いたい」「東海道線で通いたい」「新宿・東京方面まで比較したい」など、普段使う路線や通院回数まで考えると候補を絞りやすくなります。ここでは、目的別に比較しやすいクリニックを整理します。
小田原市内で通いやすさを重視するなら安藤眼科医院 小田原クリニック
小田原市内でICLを検討したい方は、安藤眼科医院 小田原クリニックが比較しやすいでしょう。
小田原市成田にあり、小田原駅や鴨宮駅からアクセスできます。市外へ出る必要がないため、手術後の定期検診まで考えると通院負担を抑えやすいのが特徴です。
ICLだけでなく、SMILEやレーシックなどほかの屈折矯正手術も扱っているため、検査結果をもとに治療方法を比較したい方にも向いています。
東海道線で湘南方面へ通うならこうの眼科クリニック
小田原駅・鴨宮駅・国府津駅からJR東海道線を利用する方なら、こうの眼科クリニックも比較しやすいでしょう。
辻堂駅南口から徒歩1分の場所にあり、小田原方面から乗り換えずに移動できます。ICLでは手術後も複数回の定期検診があるため、駅から近いことは通院のしやすさにつながります。
平塚までの距離を優先するなら山本眼科医院、駅からの近さを重視するならこうの眼科クリニックという比較もできます。
横浜までなら無理なく通えそうならスカイビル眼科
「東京都内まで通うのは少し遠いけれど、横浜までなら候補に入れたい」という方は、スカイビル眼科を比較してみてください。
横浜駅東口から徒歩5分で、小田原駅からJR東海道線を利用すれば乗り換えずに移動できます。術後1年間の定期検診代が手術費用に含まれているため、手術後のフォローまで含めて比較したい方にも分かりやすいクリニックです。
小田急線で新宿方面へ通うなら新宿近視クリニック
小田急小田原線を利用して新宿方面へ出ることが多い方なら、新宿近視クリニックが比較しやすいでしょう。
ICLだけでなくレーシックやIPCLなども扱っており、適応検査の結果を踏まえて複数の視力矯正治療を比較できます。
無料の適応検査から始められるため、まず自分がICLの適応になるのかを確認してから考えたい方にも向いています。
新幹線を使って東京駅のICL専門院まで比較するならアイクリニック東京
小田原駅から東海道新幹線を利用できる方なら、アイクリニック東京も比較候補に入ります。
サピアタワー院は東京駅の新幹線日本橋改札口から徒歩1分で、東京駅到着後の移動距離を抑えやすい立地です。
ICLを専門的に扱い、執刀医によって複数のプランが用意されているため、東京のICL専門クリニックまで含めて比較したい方に向いています。
小田原市でICLクリニックを選ぶ5つのポイント

ICLクリニックを選ぶときは、広告に表示されている料金だけで決めるのではなく、検査・保証・術後の通院まで含めて比較することが大切です。小田原市から通う場合は、距離だけでなく利用する路線との相性も考えてみてください。
1.表示料金だけでなく自分の場合の総額を見る
ICLはクリニックによって料金体系が異なります。
同じ「両眼○○円」と表示されていても、近視の度数や乱視の有無によって追加料金が必要になる場合があります。また、適応検査や術前検査が手術料金に含まれている院もあれば、別料金の院もあります。
比較するときは手術料金だけを見るのではなく、検査費用・レンズ代・乱視用レンズの追加料金・術後診察などを含めて、自分の場合はいくらくらいになりそうか考えてみてください。
2.適応検査の内容・料金を見る
ICLは希望すれば誰でも受けられる治療ではありません。
近視や乱視の程度、角膜の状態、前房深度、眼圧、角膜内皮細胞などを調べ、手術が可能か判断します。
適応検査が無料のクリニックもあれば、有料のところもあります。また、検査前にはコンタクトレンズを一定期間外す必要がある場合があります。
仕事や予定との調整も必要になるため、料金だけでなく検査にかかる時間や回数も見ておくと通院のイメージをつかみやすくなります。
3.保証・術後検診まで比べる
ICLでは、手術後も定期的な検診が必要です。
翌日、1週間後、1か月後など、クリニックごとに定められた時期に目の状態や視力を確認します。そのため、保証期間だけでなく、術後検診が手術料金に含まれている期間も確認しておきたいポイントです。
また、レンズの位置調整や交換が必要になった場合の費用もクリニックによって異なります。
「保証3年」といった期間だけを見るのではなく、具体的に何が保証対象になっているのかまで比べると分かりやすいでしょう。
4.検査や手術後も無理なく通えるか考える
小田原市からICLクリニックを探す場合、通いやすさはかなり重要です。
小田原市内で通うのか、東海道線で平塚・辻堂・横浜へ向かうのか、小田急線で新宿まで行くのか、新幹線で東京駅まで移動するのかによって負担は変わります。
手術当日だけなら多少遠くても通えるかもしれませんが、適応検査や術前検査、翌日検診、その後の定期検診まで考えると話は変わってきます。
普段利用している路線や駅から無理なく通えるかを基準にして、2~3院まで候補を絞ってみてください。
5.ICL以外の視力矯正治療について相談できるかを見る
視力矯正手術にはICLだけでなく、レーシックやSMILEなど複数の方法があります。
ICLを希望していても、検査結果や近視の程度、角膜の状態などによっては別の治療方法について説明を受ける場合があります。
新宿近視クリニックや安藤眼科医院のように、ICL以外の屈折矯正手術も扱っている院なら、それぞれの違いを相談しながら検討できます。
一方、ICLを専門的に扱うクリニックには、ICLに関する情報や料金体系を詳しく比較しやすいという特徴があります。
最初から治療方法を一つに決めつけず、適応検査を受けたうえで医師と相談して決めることが大切です。
ICLとレーシックはどう違う?自分に合う方法を考えよう

ICLとレーシックは、どちらも近視や乱視などの屈折異常を矯正する方法ですが、手術の仕組みが大きく異なります。どちらかがすべての人に優れているわけではないため、角膜の状態や近視の程度などを検査したうえで、自分に合う方法を医師と相談することが大切です。
| 比較項目 | ICL | レーシック |
|---|---|---|
| 方法 | 眼内にレンズを挿入 | レーザーで角膜の形を変える |
| 角膜 | 基本的に削らない | 角膜を削る |
| レンズ | 使用する | 使用しない |
| 主な対象 | 中等度~強度近視など | 軽度~中等度近視など |
| 元に戻す方法 | レンズを取り出せる | 削った角膜は元に戻せない |
| 費用 | 比較的高額になりやすい | ICLより低い場合がある |
| 術後 | 定期検診が必要 | 定期検診が必要 |
ICLは、角膜の端に小さな切開を作り、虹彩と水晶体の間にレンズを挿入して視力を矯正する方法です。角膜をレーザーで削らずに矯正でき、必要になった場合にはレンズを取り出すことができます。日本眼科学会では、有水晶体眼内レンズの主な対象として中等度~強度の近視・遠視・乱視を挙げています。
一方、レーシックは角膜表面にフラップを作り、レーザーで角膜実質の一部を削って角膜の屈折力を変える方法です。日本眼科学会では、主に軽度~中等度の近視・遠視・乱視が対象とされています。角膜が薄い方や円錐角膜などがある場合は受けられないことがあります。
「強い近視だから必ずICL」「軽い近視だから必ずレーシック」と単純に決められるものではありません。目の形や角膜の厚さ、近視・乱視の程度、眼の病気の有無などを詳しく調べて、最終的な適応を判断します。
小田原市からクリニックを選ぶ場合も、ICLだけを扱う院と、ICL・レーシック・SMILEなど複数の方法を扱う院では相談できる内容が異なります。「どの手術を受けるか」だけでなく、「自分の目にはどの方法が適しているのかを相談できるか」という視点でも比較してみてください。
手術を考える前に知っておきたいICL・レーシックのリスク
ICLもレーシックも視力矯正を目的とした手術であり、メリットだけでなく合併症や術後の見え方について理解しておく必要があります。必要以上に怖がる必要はありませんが、リスクの説明を受けたうえで治療を選ぶことが大切です。
ICLで知っておきたい主なリスク
ICLは角膜を大きく削らない一方、目の中にレンズを挿入する内眼手術です。
日本眼科学会では、有水晶体眼内レンズの主な合併症として、白内障、一過性の眼圧上昇、緑内障、ハロー・グレア、角膜内皮細胞障害、網膜剥離、眼内炎などを挙げています。
ハロー・グレア
術後に、夜間のライトの周囲に光の輪が見えたり、光がにじんでまぶしく感じたりすることがあります。ICL研究会でもハロー・グレアについて案内しており、夜間の運転をする方は術前に説明を聞いておきたいポイントです。
眼圧上昇・緑内障
ICLは目の中にレンズを挿入するため、術後に一時的に眼圧が上がったり、緑内障につながったりする可能性があります。手術後の定期検診で眼圧などを確認することが重要です。
白内障
ICLでは、水晶体の近くにレンズを挿入するため、白内障が起こる可能性があります。現在一般的に使用されている中央に小さな穴があるタイプのICLでは、従来型と比べて房水の流れが改善されていますが、白内障のリスクがなくなるわけではありません。
角膜内皮細胞への影響
角膜の内側にある角膜内皮細胞への影響も、ICLで確認しておきたい点です。術前検査では角膜内皮細胞などを調べ、手術が可能な目の状態かを判断します。
感染症
頻度は高くありませんが、目の中で感染症が起こる眼内炎もICLの合併症として挙げられています。術後は処方された点眼薬を使用し、洗顔や入浴、運動などについて医師から指示された期間を守ることが大切です。
また、乱視用ICLではレンズが回転し、位置調整が必要になることがあります。適応検査だけでなく、術後にトラブルが起きた場合の診療体制や保証についても確認しておくとよいでしょう。
レーシックで知っておきたい主なリスク
レーシックは目の中にレンズを入れませんが、角膜をレーザーで削る手術です。
日本眼科学会では、術後の合併症としてドライアイ、ハロー・グレア、過矯正、低矯正などを挙げています。そのほか、頻度は低いものの、複視、乱視、感染、角膜混濁、上皮迷入などが報告されています。
ドライアイ
レーシック後には、一時的に目が乾きやすくなることがあります。もともとドライアイが強い場合は、レーシックを受ける際に注意が必要とされています。
ハロー・グレア
ICLと同様に、レーシックでも夜間に光がにじんだり、ライトの周囲に光の輪が見えたりするハロー・グレアが起こることがあります。
夜に車を運転する機会が多い方は、こうした見え方の変化について術前に相談しておくとよいでしょう。
過矯正・低矯正
予定していた視力より矯正が強くなる過矯正や、十分に矯正されない低矯正が起こる可能性があります。また、手術後に時間が経過すると、近視方向へ戻ってくる場合があることも日本眼科学会で案内されています。
角膜に関する合併症
レーシックでは角膜にフラップを作ってレーザーを照射するため、フラップに関するトラブルや角膜の感染、角膜混濁などが起こる可能性があります。
角膜が薄い方、円錐角膜など角膜が薄くなる病気がある方、重度のドライアイがある方などはレーシックが適さない場合があります。
ICLとレーシックには、それぞれ異なる特徴とリスクがあります。
「角膜を削らないからICLなら絶対に安全」「レーシックは危険」といった考え方ではなく、適応検査で自分の目の状態を詳しく調べ、費用・通いやすさ・術後検診・リスクまで含めて比較することが大切です。
特に小田原市から市外のクリニックへ通う場合は、手術後に急な診察が必要になった場合も考え、術後の連絡体制や通院方法まで確認したうえで検討してみてください。
小田原市でICLを検討している人のよくある質問

小田原市からICLを検討するときに気になりやすい、料金・年齢・検査・通院などの疑問をまとめました。実際に手術を受けられるかどうかは目の状態によって異なるため、最終的には適応検査と医師の診察で判断されます。
小田原市内でICLを受けられますか?
小田原市内では、安藤眼科医院 小田原クリニックがICLを扱っています。
小田原市成田にあり、ICLのほかSMILEやレーシックなどの屈折矯正手術も扱っています。ただし、ICLの術前検査では前眼部OCTを松田本院で受ける案内があるため、すべての検査が小田原クリニックだけで完結するわけではありません。
小田原市内での通いやすさを重視する方は、まず安藤眼科医院を確認し、必要に応じて平塚・辻堂・横浜・新宿・東京方面のクリニックと比較するとよいでしょう。
小田原市から東京のICLクリニックへ通うのは大変ですか?
通院方法によって負担は変わります。
小田原駅からは小田急線で新宿方面へ向かえるほか、東海道新幹線を利用すれば東京駅方面への移動時間を短縮できます。そのため、新宿近視クリニックやアイクリニック東京なども比較対象にできます。
ただし、ICLは適応検査・術前検査・手術・翌日検診・その後の定期検診と複数回通院する可能性があります。
「手術の日だけなら行ける」ではなく、何度か同じクリニックへ通うことになっても負担にならないかまで考えて選ぶことが大切です。
ICLの費用はいくらくらいかかりますか?
ICLは両眼で数十万円かかることが一般的ですが、クリニックや近視の度数、乱視用レンズの有無などによって料金が異なります。
同じクリニックでも近視度数によって料金が変わったり、乱視用レンズを選ぶと追加料金が必要になったりする場合があります。
また、適応検査・術前検査・術後検診が手術料金に含まれている院と別料金の院があります。
単純に表示されている手術料金だけで比較せず、「自分の場合の総額はいくらになりそうか」を検査時に確認しておくと分かりやすいでしょう。
ICLは健康保険が使えますか?
ICLは近視や乱視を矯正することを目的とした自由診療となるため、原則として公的医療保険は適用されません。
そのため、手術費用や検査費用は基本的に自己負担です。
クリニックによっては医療ローンなどの支払い方法を用意している場合もあります。料金を比較するときは、手術料金だけでなく検査費用や術後診察の扱いまで確認しておきましょう。
ICLとレーシックはどちらが向いていますか?
どちらが向いているかは、近視の程度や角膜の厚さ、目の状態などによって異なります。
ICLは目の中にレンズを挿入して視力を矯正する方法で、角膜を基本的に削りません。一方、レーシックはレーザーで角膜の形を変えて視力を矯正します。
強度近視や角膜が薄い場合など、レーシックが適さなくてもICLを検討できるケースがありますが、ICLなら誰でも受けられるわけではありません。
安藤眼科医院や新宿近視クリニックのように複数の視力矯正治療を扱っている院なら、検査結果をもとにICLとほかの治療方法を比較できます。
ICLは何歳から受けられますか?
日本眼科学会の屈折矯正手術ガイドラインでは、有水晶体眼内レンズ手術は原則として21~45歳が対象とされています。
ただし、年齢だけで手術の可否が決まるわけではありません。近視の度数が安定しているか、水晶体や角膜、眼圧などに問題がないかといった点も確認します。
45歳を超える場合も目の状態によって検討されることがありますが、老眼や水晶体の加齢変化も考慮する必要があります。
自分の年齢でICLを受けられるか気になる場合は、まず適応検査で相談してください。
強度近視でもICLを受けられますか?
ICLは、中等度から強度の近視を含む屈折異常に用いられる治療方法です。
レーシックでは角膜を削って矯正するため、近視が強い場合や角膜が薄い場合に適応外となることがあります。そのような場合でも、ICLを検討できるケースがあります。
ただし、強度近視だから必ずICLを受けられるわけではありません。
前房深度や角膜内皮細胞、眼圧、網膜の状態などを詳しく調べたうえで、手術が可能か医師が判断します。
ICLの適応検査では何を調べますか?
ICLの適応検査では、視力や近視・乱視の度数だけでなく、手術を受けられる目の状態かを詳しく調べます。
クリニックによって検査項目は異なりますが、眼圧、角膜の形状や厚さ、角膜内皮細胞、眼軸長、前房深度、眼底などを確認します。
ICLでは目の中にレンズを挿入するため、自分の目に合ったレンズサイズや度数を決めるための詳しい検査も必要です。
適応検査を受けたからといって、その場で手術を決める必要はありません。検査結果や費用、リスクなどの説明を聞いてから検討できます。
コンタクトレンズは検査前に外す必要がありますか?
コンタクトレンズを使用している方は、正確な検査を行うため、検査前に一定期間装用を中止する必要があります。
必要な期間はクリニックやコンタクトレンズの種類によって異なります。
たとえばソフトコンタクトレンズより、乱視用レンズやハードコンタクトレンズのほうが長い装用中止期間を設定しているクリニックがあります。
自己判断で前日に外すだけでは検査できない可能性があるため、適応検査を予約するときに「いつからコンタクトレンズを外せばよいか」を確認しておきましょう。
ICL手術後にも通院は必要ですか?
ICL手術後も定期的な通院が必要です。
多くのクリニックでは手術翌日に診察を行い、その後も1週間後、1か月後、3か月後などに目の状態を確認します。クリニックによっては6か月後や1年後、その後も定期検診を推奨しています。
そのため、小田原市からクリニックを選ぶ場合は、手術当日のアクセスだけで判断しないことが大切です。
小田原市内、平塚、辻堂、横浜、新宿、東京駅周辺では通院にかかる時間や交通費も変わります。術後検診まで無理なく通える場所かどうかも、料金や保証と一緒に比較してみてください。
小田原市でICLクリニック選びに迷ったら新宿近視クリニックをチェック

ここまで6院を比較しても、「結局どこから見ればいいのか分からない」と迷う方もいるでしょう。そんな場合は、新宿近視クリニックをひとつの比較基準にすると、ほかのクリニックとの違いを整理しやすくなります。
新宿近視クリニックは、ICLだけでなくレーシックやIPCLなど複数の視力矯正治療を扱っています。「ICLを受けたい」と考えている方でも、適応検査の結果によっては別の治療方法を含めて相談できるのが特徴です。
また、ICLの適応検査は無料で、手術後には一定期間の保障も設けられています。小田原からは小田急線で新宿方面へ移動できるため、普段から小田急線を利用する方なら通院経路もイメージしやすいでしょう。
ただし、小田原市内の安藤眼科医院や、東海道線で通える平塚・辻堂・横浜のクリニックと比べると移動距離は長くなります。ICLは適応検査だけでなく、手術後の翌日検診や定期検診もあるため、新宿まで何度か通うことになっても負担にならないか考えておくことが大切です。
最初から新宿近視クリニックで手術すると決める必要はありません。まずは適応検査や保障内容、治療方法を確認して、小田原市内や湘南・横浜方面のクリニックと比べてみると、自分が重視したい条件が見えてきます。
適応検査・保障内容を確認
まとめ|小田原市でICLを検討するなら料金・通いやすさ・保証を比べよう
小田原市でICLを検討する場合、市内のクリニックだけでなく、平塚・辻堂・横浜・新宿・東京駅周辺まで比較できます。
小田原市内での通いやすさを重視するなら安藤眼科医院、JR東海道線を使うなら平塚・辻堂・横浜方面、小田急線なら新宿、新幹線を利用するなら東京駅周辺まで候補を広げられます。
ただし、ICLは料金だけで決める治療ではありません。適応検査の内容や費用、乱視用レンズなどの追加料金、保証期間、術後検診の回数や費用まで含めて比較することが大切です。
また、ICLが自分の目に適しているかは、実際に検査を受けなければ分かりません。レーシックやSMILEなど、ほかの視力矯正方法が適している場合もあります。
まずは気になる2~3院を選び、検査内容や保証、通院方法を見比べてみてください。手術当日だけでなく術後も無理なく通えるかまで考えると、自分に合ったクリニックを絞りやすくなるでしょう。


